2019/05/22 22:38
緑まぶしい5月、札幌の大通公園は賑わっていた。
5月26日まで行われている「さっぽろライラックまつり」(札幌に初夏の訪れを告げるおまつりとして市民の間に定着している)である。
7丁目会場は飲み比べや料理との合わせ方を紹介するなど、道産ワインの魅力を多彩な切り口で発信するコーナーを設けた。
もちろん試飲してワインを選ぶこともできるが、ワインのラベルには「ワインラベルの読み方」なるものがあるという。
ワイン名からはじまり、元詰め先やブドウの品種までかかれているらしい(ラベルに書かれている内容は例外もあるそうです)。
ワインラベルから情報を得ることができたらなんとも楽しいだろう。
あなたはワインラベルからなにを読み取るか?
「ラベルがクラシックな雰囲気なら味もクラシックだろうか…」
ワインの「ジャケ買い」も決してバカにできないのでは?
興味のある方は是非みてみてほしい。